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担当：嶋田
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バス添乗員からの転職。全く別の業界を求めていた |
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ミックに入社するまでの経歴をお話し下さい |
| はい。観光バスの添乗員をやっていました。専門学校のトラベル学科だったので、地元で観光バス会社に就職して働いていたのですが、この業界や給与面で限界を感じて、全く別の業界に転職しようと思いました。20〜21歳の頃でした。 |
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ミックにしようと思った決め手は？ |
 ミックを知ったのは、求人雑誌からです。ミックに決めたのは、正直に言うと、通勤圏内だったからです。学校が池袋だったので。仕事の内容はわからなかったのですが、「何でも作ります！」みたいな会社のイメージを感じて、楽しそうかなぁと思い、応募しました。
面接した時の第一印象ですが、これは「まずい！」と思いました。（笑）。3対1の面接でしたが、「手ごたえ十分、ぜひ来て下さい」みたいな・・当時は、来る者拒まず、という感じでしたから、面接に行ったこちらが逆に逃げられない・・（笑）それがミックとの出会いでした。 |
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なんにでもチャレンジした10年。まだまだ可能性は広がる |
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入社して10年になりますが、携わってきた仕事を教えて下さい |
 入社して最初は、浦和倉庫で業務部（配送・設営）の仕事を3〜4年間行いました。そこで商品を覚えたり、お客様を覚えたりしながら一通りの仕事を経験しました。内装の仕事で、現場監督とか監理に携わっていた時期もあります。その後、営業に異動しました。 |
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入社当時と現在で会社が変わったと感じた点はありますか？ |
 振り返ると、自分が入社した頃は、リース業務がメインでしたが、現在は内装業務がメインになっていて、ウエイトが逆転したところですね。他には、仕事のスタイルがアナログからパソコンにシフトした点ですかね。雰囲気は相変わらず和気あいあいとしていて、居心地はいいです。 |
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これまでに辞めたいと思ったことは、ありますか？ |
| ありますよ、若気の至りもありましたし。(笑)それでも辞めなかった一番の理由は「嫌だから辞める」というのが嫌だったからです。何かやりたいことがあるとか、ステップアップして次の道に進むため、という理由なら自分で納得できますけど、自分のわがままで辞めても、また同じことになってしまいますから。 |
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仕事を通じて身についたことは？ |
 まず、お客様とか先輩から言われたことを、時間が遅くなっても、相手の立場になって最後までやり通すという姿勢が身につきました。社員みんなが結構気がつくというか、優しい人ばかりで助けてくれて、お互いに助け合うというのは昔からですね。一人が大変そうだと、それを助けながらやるというチームワークの大切さも身につきました。次にトラックの運転ができるようになりました（笑） |
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お客様との関係は、業務部（配送・設営）の時と今の営業部では、違いはありますか？ |
ないですね、基本的には。業務部だからってお客様に対して知らないとは言えません。でも、業務部の仕事を3〜4年経験してよかったです。どのお客様がどんな商品を使うか、一通りわかるようになりましたので、その経験が今の営業で活きています。
また、営業になってからは仕事の流れのサイクルがわかるようになったので、最近はそういうことも意識しています。これからも何でもやってみたいですね。やってみなきゃわからないし、やれば、自分自身の自信にもなると思います。 |
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営業で大切にしていることは？ |
| 一番は、営業に限らず、社内的にも社外的にも「気を遣う」というか、「思いやりを持つこと」です。後は、対人関係を大事にすることです。そこにストレスを感じることはないですね。 |
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先輩の思いやりと連帯感で、前向きにがんばれる！ |
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ミックの働きやすさとは、どんなところでしょうか？ |
仕事面では、自分で仕事をきっちりとやれる環境があることです。あとは、人間関係ですね。まわりのみんなが優しく接してくれるし、手伝ってくれるところです。 |
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今後、部下がついた時に、何を伝えたいですか？ |
| 「失敗しても負けるな！」と、何事にも頑張る姿勢が大切だと思います。自分が入社した時も、先輩方が教えてくれたことを素直に聞いて動いたのが正解でした。 |
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転職しようとしている人に、一言メッセージやアドバイスを |
| どんな仕事でも大変な時ってありますけど、気持ちは前向きでいること。ミックだったら、向上心があって柔軟な姿勢を持っていれば、きっと活躍できると思います。 |
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| 社長って、どんな人？ |
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社長になられる前は、自分たちと同じ仕事をしていましたが、当時からすごく気が利く人でした。社長になってからは責任も全然違うでしょうし、不安な部分もあると思いますが、社員への気配りや社内の整備とかソフト面も考えて、会社を成長させようとしているのが、伝わってきます。不安もあるでしょうけど、失敗を恐れずにやろうとしているのがよくわかるので、微力ながら力になれればと思います。
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